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日別アーカイブ: 2016年4月12日

埋没毛は何故できるの??②

前回はなぜ、埋没毛ができるのかまでお話しさせていただきました。

本日はその続きからいってみたいと思います。

 

・埋没毛が出来やすい深剃り・逆さ剃り・重ね剃り・毛抜き


これらの処理は毛穴(付近)を傷つけてしまう可能性が高く、埋没毛になりやすいです。
また、毛抜きによるムダ毛処理は特に埋没毛の原因になりやすく(毛が根元からなくなるので毛穴が収縮しやすい)特に毛の流れに逆らって無理やり毛抜きで抜く事で、毛穴がひどく傷ついてしまいます。毛抜きがあまりおススメできない理由として、その傷ついた毛穴に炎症がでることもあるからです。詳しくは後で書いてみようと思います。
正しく、優し~く自己処理をすれば、埋没毛が発生する可能性は低くなります。が絶対に発生しない訳ではありません。どうしても丁寧にやると時間がすごくかかりますし、めんどくさくなって荒くやってしまう場合もあると思います。1度や2度のシェービングではわかり辛くても、回数を重ねるうちに肌のヒリヒリ感であったり、保湿液が染みたり、洋服の擦れで痛みが出やすくなる(肌が傷ついてる)経験をされたなんて声もよく耳にします。

・もし埋没毛ができてしまったら?

 

埋没毛を処理するのは針などで無理やり肌から出してしまうか、放置(そのまま時間を置きます)をすることで処理できます。
ただし、どちらの方法もリスクを伴います。
針等でほじり出すのは、皮膚をひどく傷つけてしまう恐れがあります。これは絶対におススメしません。
傷ついた肌は、傷口から雑菌などが入り、それが原因で色素沈着する恐れもあります。

埋没毛を放置をすれば、いずれ肌の中でなくなる(異物として分解されます)のですが、色素沈着してしまう可能性があります。また、炎症を起こすと毛嚢炎(もうえんのう)という症状になることがあります。これは菌が繁殖してニキビのように赤く腫れ上ってしまう炎症です。(毛抜きでもポッカリ空いた毛穴に菌が入ることで炎症が出ます。)

埋没毛ができてしまったら、なるべく1人で対処せず、出来れば皮膚科で相談されるのが1番だと思います。

 

 

・埋没毛が出来やすい部位

これはひざ下・ひざ上・わき・お腹・VIOです。(他の部位でも発生します。)

毛が濃かったり、皮膚が柔らかく毛の生える方向がバラバラの部位になりやすい。そして皮膚がこすれやすい部位も埋没毛ができやすい部位になります。
特に自己処理をよくされる方はご注意ください!

 

埋没毛など、色々な体毛の悩みを抱えながらシェービングするよりも、脱毛でまずはシェービングの回数を減らす、今までの「シェービングライフ」を変えてみませんか??

 

何度か光を当てることで、毛量は減り、毛質も変わります。つまりシェービングをする期間が空いていきます。→肌負担が減ります。

ツルツルにするかどうかはシェービングをする回数が減ってからでも判断できます。夏前に何回か光を当てることでお肌の痛み自体が変わるのと同時にシェービング自体が楽になります。

 

毛がなくなったらな~、シェービングめんどくさいな~、肌痛めたくないな~、肌のヒリヒリなくしたいな~

 

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