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たるみの原因

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こんにちは。川口・鳩ヶ谷・草加の隠れがサロン・エルミタージュです。

 

早速ですが、今日はお顔のたるみについて書いてみたいと思います。

人の肌って放っておくと、重力に負けてたるんでしまいますよね。時間が経てば経つほどに。

 

このたるみ、30?40代くらいから気になる~と言う方が増えていく傾向にありますが、これはお肌の何がいったい変わってきたのかわかりますか?

それはお肌の中身です。肌表面は目に見えて実感したり乾燥していれば突っ張るのでわかりますが、肌内部はなかなか見た目では変化がわからないものです。

肌トラブル 川口・鳩ヶ谷

 

このたるみを防いでいるのは、肌の奥にある真皮層に含まれているコラーゲンやエラスチンです。

 

コラーゲン・エラスチンよく名前は聞きますが、実際どんな役割を果たしてくれているのか・・・。

 

これは、

○コラーゲンは繊維状になったタンパク質です。肌がたるまないようにピンと細胞同士をくっ付けて張る働きをしています。(コラーゲンが緩むとお肌も緩んで重力で下に落ちます。)

○エラスチンは伸縮性があり肌の弾力を左右します。(細胞を束ねる働きもしています。)どちらも一度減ってしまうと元に戻すのが難しいので、若い内からコラーゲンを硬く変質させてしまう糖分を減らし、真皮層にダメージを与える紫外線を防ぐ対策などが必要になります。

 

つまり何らかの原因で、お肌の中で肌をピンと張っていたコラーゲンと弾力に関与してくるエラスチン自体がたるんでしまっているのです。そのしわ寄せがたるみとなってお肌表面に出てくると、「あれ?私最近、・・・」となるわけです。

 

しかもこのコラーゲン・エラスチンは1度たるんでしまうと元のピンとした張りには戻らなくなります。

 

まずはこのコラーゲンとエラスチンを劣化させない予防・準備を書きたいと思います。

 

次回へ続きます。